就職活動に失敗した話~大学生序盤編~
この記事では僕がどのようにして就職活動に失敗したかを語って行きます。
大学選びはとても大事!
僕は高校生の時に、今後やりたい事が見つかりませんでした。
そのため、理数系が苦手だった僕は私立文系の大学に入学しました。
「とりあえず大学に行っておけばいい」と言う考えだったのです。
当時の僕は就職活動の事など微塵も考えていませんでした。
今思うと、専門的なことが学べるわけでもなく、学校自体にブランド力があるわけでもない所に考えも無しに入学した事が最初のミスだったと言えるでしょう。
単位も欲しい!遊びたい!でも適度にアルバイトもしよう!
次に入学した後の話です。
大学生は「人生の夏休み」と言われるほど時間があります。
普通に授業を受けていれば15時~16時くらいには帰る事も可能です。
また学年が上がれば単位に余裕が出てきて、大学に行かなくても良い日も出来ます。
友達と遊んだり、家でゴロゴロしたり自由になります。
しかし、遊んでばかりではいけません!
適度にアルバイトもしましょう。
就職活動の際に「何かアルバイトはしていましたか?」と聞かれます。
ここで何か答えることが出来ればアピールになります。
また、エントリーシートなどにも、アルバイトで学んだことなどを書くことが出来ます。
僕は自由な時間に甘え、家でずっとゲームばかりしていました。
もちろんアルバイトはしませんでした。
その為、面接の際の質問には答えられず、エントリーシートにも書くことが少なくとても苦労しました。
まとめ
・自分が何に興味があるかを良く考えて大学を決めよう。
・その大学で何が学べるかを良く調べよう。
・適度に遊んで適度にバイトもしよう。
つたない文章でしたが、少しでも誰かの役に立てたらと思い書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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